羊毛フェルト
ポケサーで手芸(というか羊毛フェルト)やる人を増やしたいので書きます。
羊毛フェルト #とは
専用の羊毛を専用の針で刺し(接着剤を使う必要も、縫う必要も無い)人形などを作ることができる手芸の一種。
使うのはこちら。
色付け用の綿、針、下地用の「ニードルわたわた」
の3つです。全部ユザワヤで売ってます。針は細と極細がありますが、極細がお勧めです。細だとあまり刺さらないので形を作るのが難しいし、刺し跡も目立ってしまいます。折れないようにだけ気を付けてください。
スポンジっぽい台は、持っていると便利程度で必須ではありません。また、羊毛フェルトの本とかも買う必要ありません。適当にやってるうちに慣れます。
骨組みにテクノロートを使う方法もあるのですが、僕はあまり好きではありません。羊毛が思ったように絡まってくれないです。モールで代用する方法は、毛が散って針金がむき出しになりがちなのでお勧めしません。
【注意】
「ニードルわたわた」とよく似た見た目の「オーガニックわたわた」というものがあります。こちらは針で刺しても固まらないので間違えないようにしましょう。
①下地
●
↑イメージ図。写真撮り忘れたので代わりに記号の●(まる)載せておきます。
下地用の綿でおおまかな形を作ります。腕や足が細い場合は色綿だけで作れるので今は考えなくていいです。できるだけ柔らかさにムラが無いようにするのがポイントです。
②色付け
一番広い部分から色を付けていくとやりやすいです。深く刺し過ぎて貫通すると反対側にも色が付いてしまうので、色の異なる部分がある場合には注意です。
③細部仕上げ
↑途中。
細い腕や装飾、顔を仕上げていきます。特に顔には注意しましょう。人形の出来は顔で大きく変わります。目や口を付ける際はあらかじめ顔を同じ色綿で何度か刺し固めておくと変形が少なくて作業しやすいです。
④†完成†
はい、バケッチャです。10月ということで、ハロウィンっぽさあるポケモンを作ってみました。丸っこいポケモンは作りやすさがウリです。
最後に
作りやすさの目安です。
【簡単】
羊毛フェルトは丸が一番作りやすいのでこの程度なら誰でも作れるでしょう。
【普通】
基本丸で、そこにちょっと足されてる奴ら。終始作ってて楽しいレベル。難しくはないですが、装飾の分だけ時間かかるのでのんびり丁寧にやりましょう。ペロッパフはフワフワ感が上手く表現できたのでお気に入りです。
【面倒】
ドレディア、ブイズ等
装飾が多かったり、細長い足があるとなかなか厳しいです。両方とも初期の作品であるためちょっとイマイチな出来です…ちなみに普通のフェルト生地も頑張れば使えます(ドレディアの葉とか)。
【凄く面倒】
二足で立つ奴はバランスが難しいです(結局ジュペッタは立てませんでしたが)。基本的に人型に近づくと難しいと思ってください。実はメガジュペッタのチャックは黄色羊毛で線付けた後、上から油性ペンで模様描いてます。これ真面目に作ると面倒ですね。
【無理そう】
伝説系、ナットレイ、ニャルマー、エテボース…(パッと思いついたものだけ)
伝説系は装飾が多いため難しそうです。カイオーガなんかのヒラヒラした部分、ホウオウの羽とか絶対やりたくない。トゲや蔦が多い草ポケモン、尻尾等がヤバいポケモンも厳しそうです。デオキシスとかが一番辛そうかなと思います。
それでは、良い羊毛ライフを!
ポケダン②
操作にだいぶ慣れてきた。
村の近くにある森のダンジョンクリアしたら学校に通うことに。
#ミルホッグさん は教頭先生。
校長先生がヒヤッキーっていう凄く微妙なポケモンなのも面白いが #ミルホッグさん のインパクトには勝てない。
普段は対戦で使われないようなポケモンでも活躍できる点でポケダンは非常に面白い。
~クラスメイト紹介~
ともし…ダンジョンで龍の息吹が強い。調査兵団に入って壁の外の世界を探検するのが夢。
シキジカ…しずかちゃん
ニャスパー…炭鉱ダンジョンクリア後まで一言も発してなかった。課外授業の組み分けでも1人だったしめっちゃかわいそう。7人いて3+3+1って分けるカモネギ先生凄い。
初めからニャスパーには実習させないつもりだったのだろうか(のび太とははぐれました。)
ダンジョンやってて思ったが、オレンのみが必須。
しかしリンゴの売却価格が異様に高いんだが…後半になるにつれ重要になるのだろうか。
ポケダン①
買ってみた。ちなみにどんなゲームだとかは全くチェックしていない。
ポケモン本編のシリーズはほぼ全部プレイしたことあるが、ダンジョンシリーズは初めてなので楽しみである。さっそく起動する。
質問に答えていくと姿が決定されるが、気に入らなければ自由に選べるらしい。良い仕様だ。マニューラがいれば即決だったが仕方がない…好きな技である「ねこだまし」を覚えているピカチュウで妥協する。ちなみに最初はワニノコであった。
また、パートナーの姿もこの中から選ぶらしい。パートナーがよく分からないが、まあおそらくずっと一緒のチームだとかだろう。
ところでこのシリーズのポケモンは進化したりするのだろうか。(しなさそう)
ジュカインの進化前ということでキモリに決定。これからよろしくな。
さーてパートナーと冒険かな…?
コノハナじゃねーか
ゲームシステムは自由度がかなり高いチェスや将棋みたいな感じである。昔よく遊んでた「チョコボの不思議なダンジョン」を思い出した。ターン制なので操作に慣れればよそ見しながらでものんびりプレイできそう。
ストーリーを進める…
どうやら案内された村でパートナーに出会うらしい。
知ってるよ。
ともしに村を案内される。
笑うでしょ
これからもこんな面白い会話があると思うと非常に楽しみである。
ドドド
ドーナツ。
レシピはネットで探した奴のパクリ。
【材料】
小麦粉…200g
スキムミルク…6g←水分量が変わってしまうので牛乳で代用はできない
ベーキングパウダー…6g
+
きび砂糖
砂糖…65g(妥協)
たまご…1個
有塩バター…25g
バターをレンジで数秒。溶かします。青の材料全てを合わせておきます。
赤の材料と混ぜます。
それをこねず…
こねるのは良くないらしい。理由は分かりません(素人)
写真くらいに混ざったらあとは手で固めてラップで包んで冷蔵庫で10分~15分寝かせます。孵化厳選でもしてればすぐです。(ゲーム機触った後はきちんと手を洗いましょう)
成形します。写真右の塊を手でこねて(こねてよい)、ドーナツの形を作ります。思ったよりきれいにまとまります。大きさについては適当ですが、僕はいつも8つに分けています。
切ったが(成形後5分~10分寝かします。Twitterでも見てればすぐです。スマホ触った後はしっかり手を洗いましょう。火の通りと見た目をよくするため、ナイフで切り込みを入れます。そんなに深くなくても大丈夫です。)
揚げたが(使い古しではなく、新しいサラダ油を使います。アブラの量は鍋によって変わりますが、ドーナツが軽く浮く程度の量でOKです。温度を170℃にし、片面につき1分半。写真では1度に8つ揚げていますが、数回に分けるとアブラの節約になるかもしれません。)
†完成†
おいし~(^。^)
【地雷シリーズ其の二】ラッキーパンチラッキー
今まで【其の二】を書かなかったのは【其の一】物理受けボーマンダが普通に強かった為、【其の二】以降が本格的に産廃(=クソ記事)になってしまう心配があったからです。
しかし個人ブログを持つようになり気兼ねなく頭の悪い記事を書けるようになりましたので、遅くなりましたがここに記しておきます。
実は【其の二】はBW時代に完成していました。
『ラッキーパンチラッキー』
性格:ひかえめ
特性:天の恵み
持ち物:ラッキーパンチ
技:だいもんじ かみなり どくどく たまごうみ
努力値:?-0-?-252-?-割と振った
大昔に作った個体なのでCぶっぱしたこと以外は忘れました。改めて考えると無振りハッサムは抜いておきたいので、
0-0-0-252-134-124
という風にしたいです。ラッキーと言えばきせき持ち超耐久ですが、この型を使う際には物理方面を完全に捨てて特殊相手に繰り出します。
火力は補正あり全振りでも弱点突かないと厳しいです。
しかしこのラッキーの真骨頂は運の良さ。特性が天の恵みなので、大文字を打てば急所に当たり相手は火傷、雷を打てば急所に当たり相手は麻痺…といった具合です。本当に楽しいです。
- 強化された!?
現在は弱体化したであろう物理受けボーマンダとは違い、このラッキーには強化された点もあります。急所についての仕様変更です。
XYになって急所のダメージが2倍→1.5倍に変わりましたが、急所ランクの扱いについてもまた変更点がありました。
ラッキーパンチはラッキーの放つ技の急所ランクが+2される効果です。
ランク+2では 1/4(BW時代)→1/2(XY以降)で急所に当たります。
雷を例に威力の期待値計算をしますと…
【BW時代】
120×0.7×(1×2+3×1)÷4=105
【XY以降】
120×0.7×(1×1.5+1×1)÷2=105
変わらな…いや、
110×0.7×(1×1.5+1×1)÷2=96.25
弱体化してました…
- 最後に
元から弱かったのであまり期待しないでください。