語彙力
周りで良く聞く言葉まとめ。
あ
何か言葉を発したい時に使う。これを多用する者を「あマン」と言う。
赤鹿
赤鹿はPCLのような団体戦になると途端に負けが多い。いつしかSPL内では「赤鹿」=「負け」を表すようになってしまった。そんなに使用頻度は高くない。
使用例:「2勝3赤鹿」
あマンを検出マン
「あ」に対して「あマンを検出。」と返す人。「あマンを検出マンを検出マン…」と、どこまでも続けることもできる。
ィアァ
奇声ツイートの一種。スマホの予測変換で出現した意味不明の言葉。「エェオ」に対する返しとして使われるが、ほとんど見ない。
エェオ
①奇声ツイートの一種。スマホの予測変換で出現した意味不明の言葉。当初は響き的に頭がおかしくなったorなりそうな場面で適当に発言する際に使われていた。良く知らないがばしポケで流行っていたらしい。
「マクドナルド埼大通り店でスマホの予測変換の話題になり、ツナカンのスマホで“え”の予測変換が“エェオ”と出たことをしいたけさんが気に入りツイートしたことが始まりである。ちなみに、その予測変換では“エェオ”の後に“ィアァ”と繋がったことは余りにも有名な話。」
これが発祥だろう。
②「エェオ」が発音的に「ええよ」に似ているため、了解の意で使われる。
ウゥーw
奇声ツイートの一種。頭がおかしくなった場面で使われる。「エェオ」よりもテンションが高い感じがある。ほとんど見なくなったので死語に近い。
オッヒー
奇声ツイートの一種。頭がおかしくなった場面で使われる。テンションの高さは「ウゥーw」>「オッヒー」>「エェオ」>「ホヒ」だと思っている。
ボードゲーム、「カタンの開拓者たち」のこと。それ以上でもそれ以下でもない。
機運
流れ的にこうなるのが妥当であろう(というか自分ではこうしたい)、という場面で使われる。自分の意思を前面に押し出さない奥ゆかしい表現だと思う。
使用例:「活動後飯の機運ある?」
(さん)
目上の者を呼び捨てにすると面白いが、実際失礼だしどうしよう…という場合に使われる。
(さん)の位置は特に気にする必要は無く、文末に使われることが多い。
そマ?
略語の一種。「そマ?」=「それマジ?」=「それ本当ですか?」の意。
あえて「それ本当ですか?」を使う機会も多い。
そり!そりすぎてソリになったw
おそらく「そり=それ」であり、共感する場合に使うのだと思われる。正しい表記が分からないし、発祥も知らない。
僕の周りではほとんど浸透していないので、SPLから遠い場所で生まれたのだと思われる。
それをこねる…
料理の途中、こねた小麦粉の塊の写真を上げた際のツイート。
なぜ流行ったかはよく分からない。
爆破
爆破する時には爆破する場所まで足を運ばなくてはならない。つまり、特定の場所に行くことを示す。「爆破オフ」という使い方で遊ぶという意味になる。
使用例:「あほぃ邸爆破オフ」=「あほぃの家で遊ぶ」
ホヒ
奇声ツイートの一種?(奇声と呼ぶにはやや迫力が無い)。力が抜けるような場面で使われる。
「ホヒってなんですか? — 感覚的には多分社会基盤の理不尽さとか突き当たった困難とかに苦言を呈するときに使う真言。他の構成員がどう思ってるかは知らんけど」
これがホヒの定義だとされている。
マ?
「そマ?」とほぼ同じ意味。要は「マジ?」の略語。極限まで短くした言葉であるため使い勝手が良い。
魔剤?
①「マジ?」のタイプミスだと思うので、「マ?」と同じ意味だろう。
②魔の薬剤(?)、ということでエナジードリンクを指す。
某スープカレー店のこと。
「本日は下北沢にあるスープカレー専門店、『Magic Spice』にやって来ました! 辛さは覚醒から虚空までの7段階! 初来店の人には涅槃(真ん中の辛さ)をお勧めしているみたいですが、ちょっと怖いのでその1つ下の悶絶にしてみました!」
というコピペはここで生まれた。